こんな症状で
お困りではありませんか?
- 身体がふらふらする
- 床が揺れている感じがしてまっすぐ歩けない
- 天井がぐるぐる回っているような感じがする
- めまいで吐いてしまうことがある
- 肩こり・頭痛がある
- 薬を飲んでも症状が改善されない
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丁寧なカウンセリングと無痛整体で 痛くなった筋肉と
自律神経と脳に直接アプローチするから、
長年のめまいを解決させ、元気だったあの頃の健康へと
導きます!
当院で問題を解決された
方の喜びの声
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病院でも改善せず諦めかけた
めまいが当院でよくなる理由
ボディコーディネーションエニシにはさまざまな症状のトラブルで来院されるお客様が多くいます。
めまい・頭痛・肩こり・ストレートネック・吐き気・眼精疲労など、痛くて眠れない方なども多くいます。そういった方々が当院でその悩みを次々と解決されていくには理由があります。
理由1
数多くの医療従事者が
当院の技術を推薦しています。
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詳しい推薦コメントは
『医療従事者 専門家からの推薦状』
ページをご覧ください。
過去20,000人の症例実績を元に体の癖を見抜きあなたに合った的確な施術をします。
体の基本的な構造は誰もがほぼ同じです。
しかし筋肉の付き方や、施術したときの反応は
人それぞれ異なります。そのため教科書通りの
施術では良い成果を得ることができません。
特に長年の慢性症状に苦しんでいる方の場合は、
体に改善を妨げる悪い癖が染みついています。
過去20,000人の施術をしてきた経験から、体に
つく悪いパターンを見抜き、
あなたの体に合った的確なオーダーメイド施術をします。
だから体に負担を掛けずに無理なく腰の痛みを良くしてくことができます。
理由2
徹底したカウンセリングと 検査で
痛みの原因を究明します。
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症状を解決させるためには、
まずそのめまいを出している原因を知る必要があると
私は考えています。当たり前のように感じるかもしれませんが、実はこれは簡単ではありません。
なぜなら
「病院では異常がない。でもめまいがでる」
といった方もいれば、その反面、
「病院では異常な状態にあるといわれた。
でもまったくめまいはない」
という方も多く存在するからです。
そこで当院では、以下の2つのことを
カウンセリングと検査により突き止めます。
- めまいを起こしている原因は何か
症状を鎮めるために必要な施術はなにか - 再発しないよう根本解決させるために
必要な施術はなにか
この二つを究明することで、まずはめまいをだしてる本当の原因を知る、そして今ある痛みを楽にしていく。
理想的な施術計画を立てることができます。
理由3
めまいを
3つのステップで解決する。
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実はめまいで苦しむ方のほとんどの原因が自律神経の乱れと耳石にあります。つまり自律神経を整え、耳石を正常の位置に戻してあげれば嘘かのように症状が解決していきます。病院でめまいと診断された方も解決することあが可能です。
結論どうすれば解決できるのかといいますと
- 関節の位置を正常に戻す
- 硬くなってしまった筋膜を緩める
- 姿勢を改善する
これら3つを計画的に行っていく必要があります。
これら3つのステップを体の状態を見極めつつ行っていける
から、めまいも良くしていくことができます。
どれぐらい通えばめまいは
良くなりますか?
あなたのめまいをよくするための通院回数や期間は、症状の程度や年齢などによって変わります。また必ず治るという断言もできません。しかしこれまでの臨書経験である程度の目安はお伝えすることができます。
めまいの症状が落ち着くまでまでの目安通院回数
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いくつかの症例の紹介
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症状
20代の頃からめまいあり。2カ月前から症状増悪、現在は起き上がりや寝返りなど日常生活動作においても症状が出現している状態。
ホームページで当院を知り来院。
施術経過
1回目
自力で歩けず家族と来院。
耳石を戻す体操を実施して症状軽減。ご家族に体操の仕方指導。
2回目~5回目
週に2回通院をメインに週1回通院を導入。
日常生活動作でのめまい軽減するも急な動作やストレスがあるとめまい出現。
6回目~12回目
週に1回の通院
7回目からめまい出現することなく生活できている。肩こりや首周りの筋肉をほぐすことにより状態安定。セルフエクササイズの指導
現在は1カ月に1回来院にて症状安定している。
めまいの特徴
1.めまいについて
一口に「めまい」といいますが、めまいには実際には次のように様々な症状が含まれます。
自分やまわりがぐるぐる回る、ふわふわしている、気が遠くなりそうな感じ、眼前暗黒感、物が二重に見える、不安感、動悸、吐き気などです。また原因も様々で内耳性めまいが最も多く見られますが、中には脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血ほか)や心臓疾患などによる命にかかわる場合もあります。また薬剤性、高血圧症、脱水症、不整脈、起立性低血圧症、熱中症、各種神経難病、低血糖症、貧血、外傷後頸部症候群、頸性めまい、鼻性めまい、心身のストレスなどもめまいの原因になります。
めまいの原因
1.耳に原因があるめまい
1.メニエール病
メニエール病はめまいの10~20%をしめると言われます。この病気は、激しい回転性のめまいと難聴・耳鳴り・耳閉感の4症状が重なり、繰り返しおこる内耳の病気です。内耳の内リンパ腔という場所はリンパで満たされているのですが、それが増えすぎて「内リンパ水腫」を起こし、めまいや難聴などの症状を生じると考えられています。
メニエール病の状態はいつも同じではなく、個人差はありますが、初期に起こる、耳のつまるような閉塞感、低音性難聴、耳鳴りなどの症状が出たりおさまったりする段階から、重いめまいの発作が繰り返される活動期、そして難聴や耳鳴りに悩まされたり、人によっては耳の聞こえが悪くなって元に戻らない慢性期に入ります。
原因
誘因として種々のストレスや睡眠不足、過労などが関与していると考えられています。治療が早い段階から始められれば、1~2か月で症状がほとんどでなくなることもあります。めまいを何回も繰り返したり、放っておくと悪化したり、治療しても症状の改善が見られにくくなります。
2.良性発作性頭位めまい症
最も発症数が多いめまいの代表的な病気です。じっとしている時は起こらず、特定の頭の位置や頭を動かすこと(寝返り、起床時、上を向いた時など)により誘発される回転性のめまいです。めまいは数秒から数十秒でおさまり、メニエール病のように難聴や耳鳴といった聴覚のトラブルは伴いませんが、何度も繰り返し起こることが特徴です。
原因
内耳には、三半規管の根元あたりに重力や体の方向を感知する「耳石器」という器官があります。この中には、耳石(カルシウムの小さな粒)と呼ばれる石のようなものがあり、それがはがれて、三半規管に入り込むことで発症します。はがれた耳石は三半規管の中を浮遊し、頭の動きで移動するためにめまいが起こります。
2.脳に原因があるめまい
脳が原因でおこるめまいは、耳鳴りや難聴、耳閉感を伴いません。しかし、脳の障害による特徴的な症状があらわれます。たとえば、物が二重に見える、顔や手足がしびれる、力が入らない、手がふるえるなどの症状です。また、耳から生じるめまいは何度も何度も同じめまいを繰り返すことが多いのですが、脳から生じるめまいは、いままでに経験したことのないようなめまいであることが多いのです。この場合、整体適応外であり生死にかかわる為直ちに病院受診をおススメします。
1.脳卒中(脳梗塞、脳出血)
脳卒中によって平衡感覚の経路のどこかが障害を受けると、めまいがおこります。脳卒中によるめまいの特徴は通常2~3時間、短くても20~30分間はつづくことです。めまいの症状や程度は梗塞や出血が生じた場所によって異なります。たとえば脳幹の前庭神経核という、平衡感覚があつまる部分の障害では強い回転性のめまいがおこります。大脳皮質の障害では揺れるような、比較的軽度のめまいですみます。脳卒中によるめまいの治療は、脳卒中そのものに対する治療に準じます。早急に医療機関をの受診をおススメします。
2.椎骨脳底動脈循環不全
大動脈から分岐して脳幹や小脳へ血流を送るのが椎骨動脈と脳底動脈です。この血管の血流が悪くなるとめまいをおこします。この場合のめまいは20~30秒でおさまることが多いのです。椎骨動脈は頸椎の中を通っています。そのため、急に後ろをふりむいたり、天井を見上げたり、床を見たりする動作によって血液循環がさまたげられてめまいを起こすことがあります。またもともと椎骨動脈が細い人、動脈硬化によって椎骨脳底動脈に狭窄がある人、老化で頸椎が変形し、動脈を圧排している人ではおこりやすいです。
3.てんかん
てんかんによるめまいは、耳鳴りとともに揺れるようなめまいが15秒ほどつづきます。めまいは自然に治ることが多いのですが、ときには手のふるえがあらわれたり、全身けいれんにいたることもあります。
3.その他の原因のめまい
ストレス・寝不足・疲労などで起こるめまいもあります。
半規管はストレスに弱く、何か心配事があったり、疲れがたまっていたり、寝不足だったりすると過敏に反応することがあります。また、メニエール病においては、精神的・肉体的疲労、ストレス、睡眠不足などの状態の人に起こりやすい傾向があると言われています。
そのほか、春先や秋口といった季節の変わり目もめまいが起きやすいので、これからの時期の体調管理が重要になってきます。栄養バランスのとれた食事をとる、適度に運動やストレッチなどを行う、気分転換をする、睡眠を十分にとるなどし、規則正しい生活を心がけが大切になってきます。